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こんにちは、アレオゴルフです。
今回は、ナイキのゴルフ用キャップに関するお話です。
・2020年に発売された新作のキャップが知りたい
・ナイキのキャップ「クラシック99」ってどんな意味?
・着用していた選手も教えて
こんなお悩みにお答えしていきたいと思います。
本記事では2020年に発売されたキャップで、最もバリエーションの多かったクラシック99モデルを紹介。
クラシック99モデルの特徴や着用していた選手も合わせて解説していきますよ。
この記事を読めば、ナイキキャップのトレンドをバッチリ理解できます!
この記事を書く私は、ゴルフ歴3年半でベストスコア70台を達成した20代中盤ゴルファーです。全世代のアマチュアゴルファーに向けてゴルフに関する様々なコンテンツを発信しています。
ナイキのゴルフキャップ”クラシック99”を4つのポイントで解説
ナイキのゴルフキャップには「レガシー91・ヘリテージ86・クラシック99・プロ」の4つのモデルがあり、それぞれに異なる特徴があります。
ここでは、クラシック99モデルの特徴を次の4つのポイントで紹介します。
・4つのモデルのうち、最もバランスのとれたシルエット
・デザイン性が高く、リリースされる数が最も多い
・大会で使用するプロも多い
・複数のサイズ展開あり
バランスのとれたシルエット
4つのキャップのモデルには、「ツバのカーブ、クラウンの高さ、クラウンのハリ感・シルエット」などの違いがあります。
クラシック99は、どの項目に関しても間をとった形状になっており、万人受けしやすいキャップなんです。
というのも日本人の多くはいわゆる丸顔なのですが、顔の丸さが目立たないために帽子の高さが必要となります。
クラシック99は4モデル中2番目のクラウンの高さなので、縦のサイズ感を出しつつ、横のサイズ感は控えめにすることが可能なんです。
デザイン性が高く、リリースされる数が最も多い
ナイキは、メジャー大会を記念したユニークなデザインのキャップを例年発売しています。
クラシック99は、その大会限定モデルのキャップに数多く採用されているんです。(実際2020年に開催されたメジャー3大会のモデルのキャップは全てクラシック99)
そんなわけで、1年間に最もリリースされる種類が多く、かつデザイン性の高いキャップといえます。
大会で使用するプロが多い
これは、先ほどのメジャー大会限定モデルと関連したお話です。
限定モデルの発売と同時に、大会ではナイキ契約プロの多くがキャップを着用することになります。
つまりプロの多くがクラシック99モデルを着用するわけです。
また無地タイプのクラシック99も、シーズンを通して多くの選手が着用しています。
複数のサイズ展開あり
クラシック99の特徴の一つに、キャップのストラップがないことが挙げられます。(例外は一部あります)
※左がクラシック99、右がレガシー91
サイズ調節可能なストラップがないので、複数のサイズ展開が存在するというわけです。
購入前にサイズを確認する必要がありますが、巻尺で頭囲を測りさえすればサイズを間違うことはありません。
2020年ナイキのゴルフキャップ新作を紹介
2020年に発売されたナイキのキャップを紹介していきます。
紹介するキャップは、もちろん全てクラシック99モデルです。
・マスターズ限定の”カモ”キャップ
・全米オープン限定の”ウィング”キャップ
・フリートウッド愛用の”ロープ”キャップ
・全米プロ限定の”フォッグ”キャップ
・ケプカがシーズンを通して着用した”クラシック99″
マスターズ限定の”カモ”キャップ
出典:pgatour[Instagram]
※画像はトニー・フィナウ
2020年マスターズでお披露目となったのは、カモ柄のクラシック99です。
マスターズでは”Fearless Together“コレクションという、幾何学模様がデザインされたシューズを選手が着用。
このコレクションに合わせて幾何学模様のポロとキャップも発売され、三位一体の装いを演出しました。
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全米オープン限定の”ウィング”キャップ
出典:usopengolf[Instagram]
全米オープンでは、開催コースのウィングフットゴルフクラブをモチーフにしたアイテムが各社からリリースされました。
ナイキでは、コースのロゴマークである羽をプリントしたシューズやキャップを発売。
可愛く・爽やかなデザインをしています。
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こちらの記事で全米オープン限定コレクションについて解説しています。
フリートウッド愛用の”ロープ”キャップ
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※画像はマスターズのフリートウッド
2020年6月頃から日本でも発売されたロープキャップは、1年を通してフリートウッドが着用しました。
スウォッシュに加えてGOLFのロゴがあることと、クラウンの縁に縞模様のロープが巻かれているのがポイントです。
フリートウッドが好むカジュアルなデザインと相性が抜群ですね。
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全米プロ限定の”フォッグ”キャップ
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※画像はブルックス・ケプカ
全米プロでは、開催場所のサンフランシスコの霧をイメージしたウェア(上記画像)とキャップがリリースされました。
ブルーとネオンイエローで構成されたキャップはシンプルな装いのオシャレ度をグッと上げてくれること間違いなしのキャップです。
こちらの記事で全米プロ限定コレクションについて解説しています。
ケプカがシーズンを通して着用した”エアロビル クラシック99″
出典:pgatour[Instagram]
ここからは、シンプルなデザインのキャップを紹介します。
こちらは無地のタイプのクラシック99キャップで、ブルックス・ケプカを筆頭にシーズン中多くの選手が着用するキャップの一つです。
日本でのナイキ公式からの発売はないですが、ECサイトをみれば数多くのカラバリがありますよ。
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まとめ:クラシック99から今後も目が離せない
今回は、ナイキのゴルフキャップ”クラシック99”を紹介しました。
来年以降も様々なキャップが発売されることが確実ですので、今後も要注目ですね。
当ブログ「アレオゴルフ」では、ナイキを中心としたゴルフシューズのレビューやPGAツアーのシューズ・ウェア情報を紹介しています。こちらの記事もおススメですよ!
コメント
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